クラブ紹介 囲碁クラブ
部員8名の小世帯ですが、月に2回程度、例会を行っています。
有段者2名、中級者2名、初級者4名で、浅見部長を中心に和気あいあいと
冗談を言いながらも、皆少しでも強くなろうと真剣に?囲碁の勉強に励んでい
ます。
ルールから覚えた人から有段者まで、実力差は有りますが、囲碁はハンディ
キャップを付けるのが容易なので、上手も下手も皆同じように楽しむことがで
きます。
囲碁は黒石と白石を交互に打っていくだけでどこが面白いのか分からないと
よく訊かれますが、非常に奥の深いゲームで変化が千変万化、一つとして同じ
碁はないといわれており、真剣になると寝食を忘れて盤上に没頭するほどです。
囲碁はまた、頭を使うので認知症の予防にも良いといわれています。私達は、
これからも囲碁を楽しみながら親睦を深め、さらに呆け防止にも努めてゆこう
と思っています。
なお、8名の部員は皆それぞれ大変個性的(棋風)であり、その紹介は次の
機会にさせていただきます。(岩田)